インジケーターを1度取っ払ってみる

インジケーターを1度取っ払ってみる

インジケーターを1度取っ払ってみる

 

ゴテゴテにインジケーターを装着しているおしゃれさんが少なくないですが、経験の少ない人ほど、そういう傾向にあるようです。一度、インジケーターを取っ払ってみると、今まで見えなかったものが見えてきます。ロウソク足しか表示していないので、見るべきものは極端に減ります。始値、終値、高値、安値、上値抵抗線、下値支持線、そして三尊や逆三尊などのチャートパターンのみです。

 

これだけシンプルなものなのに、しっかりと機能しているのが分かるでしょうか。事実、チャートは価格が動いたことで形成されているもので、それは心理で動いています。その心理を読みとくだけでいいので、極論からいうとインジケーターは必要ありません。誤解を招く恐れがあるので、言い直させていただきますが、インジケーターが無くても勝つことは可能だ、ということです。

 

チャートをインジケーターでコーディネートしてしまうと、こういった相場の原理原則を忘れてしまい勝ちです。勝てているのならそれでも構いませんが、負けているよという人は一度、全部取っ払って裸一貫でチャートを見ることをおすすめ致します。どうしても物足りないというならばシンプルな移動平均線、それも指数平滑移動平均線か単純移動平均線のどちらか1本を表示させるだけに留めておいてください。

 

移動平均線は主にレートがどちらに勢いを付けているかを見るだけに使いましょう。おおむねの方向性の判断用です。他はロウソク足そのもので判断していきます。過去のチャートからゆっくり見ていくと、機能している部分などが掴めてくるはずです。それを過去から未来に当てはめていくのです。5割では話になりませんが、6割も当てられるようになるならば、もう勝てている状態といえます。

 

このインジケーターの罠を回避するために今回記載した方法を是非一度、試してみてはいかがでしょうか。きっとシンプルの中に真髄があることに気づけるはずです。これに気づければあとの話は早いです。