通貨そのものの力を見てFXで通貨ペアを選ぶ

通貨そのものの力を見てFXで通貨ペアを選ぶ

通貨そのものの力を見てFXで通貨ペアを選ぶ

 

どの通貨ペアに勢いがあるか判断してFXをするにはチャートを見て分析するという方法が一般的ですが、通貨の引っ張り合いでなく単一で見て本当に動いているか見るならドルインデックスなどの為替本来の力を示す指標を観察すると思惑が外れにくいです。他と比べてどの程度の価値があるかというのを測るため、厳密には単一というか多くのメジャーカレンシーとの相対的な力関係を合成したものなので、ある意味ひとつの為替を固定した通貨ペアの複合バージョンともいえます。

 

だから複数の通貨インデックスを見ていればそれに関係する通貨ペアも連動して動く可能性が期待できますし、ひとつの通貨ペアに資金を全力で乗せなくても分散して投資ができるわけなので、極力リスクを減らすために簡単に行える手法なのです。私はこの指標をトレンドが発生しているときに見るよりは、むしろ長い間レンジが続いている膠着状態で次にブレイクしそうなアクションを起こすかもしれないというポイントを人より早く見つけるために表示しています。

 

FXで扱う通貨ペアだと本気で為替の強弱を見つけようとしたらたくさんのチャート画面を開いてチェックしないといけないから骨が折れるけれど、通貨インデックスならひとつだけで済むから他の作業に時間を使えて非常に合理的です。そして長いレンジの中で特定の為替が動いたのを確認したあと通貨ペアでもパターン分析でブレイクした形を作ったら、たとえばユーロだとドル・円・スイスなどに均等のポジションを持ってひとまず様子を見ています。

 

その中でも勢いの強いものと弱いものがあるので伸びる見込みのなさそうなものは早々に見切りをつけて決済し、その後の押しや戻りを待ってポジションを増やすための余剰資金としておくのです。レンジの期間が長いと溜まっていた勢いが最初のブレイクでも衰えず伸びていくように思えるから弱い勢いのポジションを切っても十分利益が取れるし、私は市場に動きがないと感じたときはいつも通貨インデックスを優先してチェックしています。