今やスプレッドと同じくらい重要なスリッページ

今やスプレッドと同じくらい重要なスリッページ

今やスプレッドと同じくらい重要なスリッページ

 

近年はスプレッドがかなり狭くなってきて、メジャーな通貨ペアではほとんど差が無いと感じるくらい色々な業者を同時に使っても違和感を覚えなくなったことで、スプレッドに似たような実質コストとして浮上してきたのがFXを行う際のスリッページです。

 

まったく無いところもありますがその分スプレッドが他の業者より広い場合もありますし、結局のところ実際に取引をしてみないとどれだけスリッページが発生するかはわからないから、口座開設は基本的に無料のところが多いため最初は色々なところで試しに取引するのが賢いかもしれません。

 

何も為替が動く材料がない普段の取引なら多少狙い通りの価格でエントリーできないことがあってもまだ気にするほどでもないかもしれないものの、問題はFXで稼げる相場のひとつとも言える経済指標の発表前後でのエントリーの正確さです。

 

このときばかりはエントリーにズレが生じると経済指標というシビアなタイミングがより一層難易度の高いものになってしまうため、スプレッドが広くてもよりもスリッページの無い業者でFXをしているほうが稼ぎやすいといえるでしょう。

 

きちんと注文が通らないという判断のひとつとしてはエントリーの正確さもあるけれど、業者が用意しているチャートを見ていると本来は価格が連続しているはずなのに経済指標のときにそこだけ値が飛んでいたりすると、存在しない部分の注文は指値であっても正確に刺さらない可能性が考えられます。

 

もし雇用統計でこういった事態になった場合は予想した方向が合っていたはずなのに瞬時に取引できず大きなロスに繋がってしまうから、スプレッドが単に狭ければ良いというわけではなくて様々な要因でスプレッドの利点を損なう部分が見つかるかもしれないのを頭に入れておくべきです。

 

利用者の少ない業者なら注文が集中しにくく滑らないということは一概に言えませんし、取引方法によってベストなところは変わってくるので複数の取引業者に資金を分けつつ判断していくほうが良いです。